積んどくか、この本も

本を買った瞬間は高揚していて、楽しい。

この本は面白いのかな、面白いんだろうな。

部屋に着く。

あ、課題やらなきゃ。

でもやる気でないや。

でも課題やらなきゃ。

そんな、ふわふわした頭で課題やってもにっちもさっちもいかない。

授業も頭に入ってこない。

いや入ってくる。

なんで?

なんで集中できなかったんだっけ?

あ、本か。

あとで。

積んどくか、この本も。

って。

でも難しすぎて、分かんないや。

なんで理系に来たんだっけ?

?????

リモート授業0625

リモート授業始まって、まあだいぶ経ちましたわ。

紙のレポート提出・再提出とかクオーター科目のテストやらで、今週は連日大学に通っております。

 

いやリモートの意味ィ!!(粗品風)

 

しかもね、リモートだからなのか課題多いです。

なんでこんなに多いの?

マジで。

って思う。

 

更に、受けたテスト、難しすぎる。

オンラインで資料配布型なのですが、毎回小テストもあって。

毎度頑張ってた訳で。

でもテスト、その内容ほぼ出ない。

なんで?

頑張って復習したのに。

用語を説明できるのに。

ラウスの方法の特殊な場合も練習したのに。

出ない。

なにそれ。

キレたね。

んで泣いた。

 

この教科以外でも思うのだけど、出題が鬼畜すぎる。

1つの教科だけ取っても、正直やることかなり多いのですよ。

多いんです、本当に。

それが10コくらいの教科あるのです。

だから対策は完璧にはできないんです。

小テストとかで、特にテストでるとこ(教員が重要であると考えてるところ)を伝えて欲しいんですよ。

グラフの読み取りができればいいのか、グラフを描いて欲しいのか、みたいな度合いまで。

グラフの読み取りまでできればいいかな、と判断してテスト受けたら「グラフ描いてください」。

どおしてだよおおおおおおお。

どこまで対策していいのかも分からない。

伝えて欲しいです。

出題側はそらその分野教えられるくらいに詳しい🎓でしょうけど、学生は初めて🔰なんです。

要旨を伝えて欲しいですよ。

 

あとね、用語の説明少ない。

なんか堂々巡り的というか、自己言及というか、そういう説明が多い。

その用語をその用語自身を用いて説明するかんじの。

 

問は立てるけど、答えは明示しないことも多い。

なんでですか?

答え知らないんですか?

おかしくないですか?

どうしてダメかは自分で調べてください。

書籍で調べてください。

インターネットはダメです。

理由も答えも言いませんけど。

 

そして、数式を示したからって説明ができたと思わないで。

言葉も大切にしてほしい。

と、言っても文章を長々と書くのもやめてください。

区切ってください。

1文を短くしてください。

主語と述語とか、修飾の関係が分かりづらいです。

伝わらないんです。

 

そして、レポートに関する口頭試問。

教員自身の気分で明らかに態度変えるのやめてください。

高圧的に聞いてきてなんか得するんですか?

無駄話ばっかりしてる学生はもっと反省しろ。

せめて声を抑えろ。

わざわざ感情を刺激するなよ。

だーれも得しないんだから。

本読んでないや

読書してない。

教科書は読んでる。

けど分かんない。

難しい。

春休みで読んだ本、2冊。

すくね。

もっと読まなきゃね。

 

砂の女』と『氷壁』。

 

砂の女

 

安部公房の作品は高校のときの国語の先生が薦めていた。

大学一年生、読もうとして挫折した。

うまいこと文章が入ってこなかった。

今度は一応最後まで読んだ。

すごい。

むしろ怖い。

砂というものがいろいろなモノを表現している。

イヤ驚くべきだ、。

描写は現実的なんだが、やはりどこか幻想的な風だ。

幻想的な、というのは何も嘘くさいというのではない。

むしろ、何というか感覚に対しての説得力がある。

書き出しの方は、現実感をこれでもかと強調してくる。

そして突然、読者ごと主人公をこの小説の世界へ引きずり込む。

傑作と呼ばれる理由が納得のいく小説。

 

氷壁

 

井上靖の作品を選んだことについては、特に理由はない。

いや理由はあったのだろうが、思い出せない。

この作品は現実にあった事件を下敷きにしている。

会社員で、登山家の男の話。

小坂という友人と年末に前穂高岳の難所に挑む。

そこで起きた事件は、登山家としての彼と会社員としての彼の、両方に関わりのあるものだった。

山の、一種残酷な、それでいて荘厳な雰囲気。

都会の、賑やかな、また煩わしい雰囲気。

小坂との友情と、女性との恋情。

手がページをめくろうとする程にドラマチック。

そんな小説。

主人公がまっすぐで、いい性癖の持ち主だ。

ここでいう性癖は、単にその人の持つ性格、性質を指すものである。

彼に苛立ちを覚える者もあろう。

しかし私は彼の行動には理解を示したい。

その気持ちが解るなどというと語弊があるが。

美しい小説だと思う。

おとなの男性

エロい男になりたい。

エロいことばかり考えてる男じゃないぜ。

他人から見て、「えっろ」と思われてみたい。

フェロモンがどうこう、的な。

チャラチャラした感じでなく。

髭モジャでもなく。

優男、ともすこし違う。

 

だからまず目指すのは、知性と教養のある、気品ある男だろう。

整った肌をし、清潔な服を纏い、常に心に余裕を持つ。

人の話によく耳を傾け、周りの人に親切で、丁寧な言葉を遣う。

ユーモアを好み、謝罪がきちんとでき、趣味の話ができる。

そういう者に私はなりたい。理想高っ。

いや心がけだけではなんともならんやろ。

 

なれたらいいな、をかたちにする。

 

そういう精神でやっていきたいですなあ。

小林製薬

いややっぱむりだ。

おちゃらけちゃうね、絶対。

 

話を変えます。

下ネタに対する距離感、難しいです。

下ネタは好きなのよ。

でもね、下ネタの中でも、生々しいだけのは、ちょっとね。

ユーモアに行き着いてほしいのに。

ネタなんだから。

「エグい下ネタ」は、基本おもんないわ。

引いちゃうもん。

いい下ネタ、いいね。

芸人で言うと、大久保佳代子さんとかケンドーコバヤシさんとか。

理想的な下ネタです。

最高。

 

でも、線引きって人によるよね。

下ネタ全面NGの人もいるし。

ネタ越えてく人もいるし。

私個人の意見をいうと、「上品な下ネタ」はOKにしてほしい。

 

カフェラテおいし。

7連勝じゃなくていい

 

ルーンテラのエクスペディションで初の7勝!

トライアルクリア!


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嬉しいいいいいいい。

 

(キリがいいし、このゲームやめるなら今かもなー。)

 

ちなみに最終戦の相手がMFセジュデッキでお強かった。

ドローがあと1枚噛み合ってたら負けてた。

ラッキーだったぜ。

 

影の刃レンっていうカードがあって、正直要らないかなって思ってたのよ。

ちょっと重いカードで、相手のユニットにエフェメラルを追加するって効果で。相手がシャドウアイルだと裏目になることもあるし。

でもマナカーブ大事にしてトレードしなかったのよ。

長期戦になったおかげでコイツが大活躍!

めっちゃ運よかったー。